8/9 に公開された Windows2000 の脆弱性を攻撃する今回のワーム騒動ですが、どうやらそこまでひどいものではないようですね。セキュリティに対する関心が高まってきたのでしょうか?
今回のワーム騒動、感染率は低めという記事に書かれているのですが、どうやらさほどひどくはなっていないようですね。確かに盆明けの今の時期になっても、あまり騒がれているようには感じませんが、単にワームの感染力が低いのか、それとも修正パッチの適応がなされているかどちらなのでしょうね。Microsoft がセキュリティ方面に力を入れ始めてから結構経ちましたが、ようやくその効果が現れたということでしょうか?
しかし、今回の脆弱性に関して言えば、会社でも特にこれといって話題となっているわけでもなく、なんとなく関心が薄いような気がしなくもありません。どうにもワームの感染力を疑ってしまいます。だからといって放置せず、ちゃんと修正パッチをあてておきましょう。
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