SAMSUNG GALAXY BLOGGERS NIGHT IN NAGOYA   2010/10/13 (Wed)  17:08  [Mess With]

SAMSUNG GALAXY BLOGGERS NIGHTなるイベントがいち早く名古屋で開催されたので行ってきました。今後、東京、大阪、福岡でも同様のイベントが開催される模様です。なお、東京だけ主催者が違うため、内容が違うみたいです。


18:30 受付開始で 19:00 の開会まではデバイス タッチ&トライの時間だったのですが、適当に歩いていたらちょっと行き過ぎて 19:00 近くになってしまったので、開会前にはそれほど触れませんでした。失敗した!
とはいえ、Galaxy S の方は少しはいじれました。重量約 118g ということでやっぱり軽い。厚さも 9.9mm なので 今折りたたみ型の携帯を使っている身から言えばやっぱり薄い。とはいえ、iPhone4 でも 9.3mm なので、このあたりはこんなものでしょう。大きさとか軽さなどはもうあちこちで言われている話なので、今更取りたてていう必要はないでしょう。

最初に Samsung Mobile Fan Site 作ったよーという紹介から始まって、今後、使い方等紹介していくし、フォーラムも盛り上げていきたい、と話されていました。Samsung Mobile Fan Site の twitter アカウントは SamsungMobilFan です。Mobile の e がないのはアカウント長制限によるもので、何を思ったか e をとってしまったらしいです(笑)。

次いで、サムスン電子の日本法人の方から営業トークで製品紹介。Galaxy S は高精細で薄い Super AMOLED を積んでいるので、コントラストくっきりかつ押し間違えにくいよ、と紹介されていました。Galaxy Tab のほうは残念ながら有機 EL ではなく液晶。後は Android 機でよく言われるように Flash 再生できるよ、とか。その他、docomo 仕様として sp モード対応、デコメ対応、また、プリインストールアプリとして、ARブラウザ(Layer)、ThinkFreeOffice、Dio-Dict(日-英、日-韓)(日-韓はまあ…いらないかと)、sprite backup(SD や Dropbox にデータをバックアップできる)、Kies(PC連携アプリ)等がある模様です。

その後、再び Samsung Mobile Fan Site の方からの話。ここメモってない!のでそこまで重要ではなかったのでしょう。ここで無茶振りでアクセサリ関係の方の話になりました。もう海外では Galaxy S は発売されているので、ケース類も結構充実しているし、予備バッテリーもあるよ、とのこと。ごく一部で人気のアルミ製ケースは、電波が少し悪くなるけどそれでも良ければどうぞ!だそうです。また、保護シートに関しては、今のところグレアのみで、アンチグレアはモアレがひどくて手持ちの素材では無理、と話されていました。

お次は質問タイム。全部はメモしていません。基本的にハードはグローバル版そのままを持ってきているので、グローバル版にない機能は docomo 版でもできないとのことでした。

Q:画面の外部出力できる?
A:Tab は HDMI の TV出力可能予定。S はできない。

Q:テスト機の貸し出しサービスを有料でもいいからやってほしい。
A:製造台数等の問題があって厳しい。

Q:Bluetooth と Wifi の同時使用はできる?
A:(docomo の人が今回いなかったので)東京会場で質問してほしい。(大人の事情ってやつですかね。他のブロガー方ができるんじゃないか、と話しているのを小耳に挟みましたがどうなんでしょう?)

Q:Tab は片手で親指だけで操作できるようなケースがあればうれしい。
A:頑張ります!

Q:グローバル版には IN カメラ(自画撮り)あるのに docomo 版は IN カメラないのだけどなんで?
A:(これも大人の事情ですかね。Samsung Mobile Fan Site の方が想像だけど、ということで)最初から Android 2.2 ということでテスト項目が増えるし、sp モード等もあるので、さすがに厳しかったのではないか。少しでも削れるところということで、IN カメラなら削ってもいいんじゃないか、ということでなくなったのでは?むしろ Adnroid 2.2 よく頑張った!

Q:Tab の充電時間はどれくらい?また USB での充電はできる?
A:まだ開発中なので未定。

Q:Tab のバッテリーは外せる?
A:無理。

こんな感じでずっと「すいません」連発していました。Tab の方はまだ開発中なので微妙に仕様変更とか入るかもしれないみたいです。

この後はジャンケン大会。アクセサリ等 12 人分が用意されていたのにも関わらず、私は敗北…ざんねーん。

最後は会場の時間ぎりぎりまでデバイス タッチ&トライの時間でした。この時に Galaxy Tab の方も触ってきたのですが、確かに片手で両側面をつかめる大きさでした。やや重いのでさすがに長時間は大変かもしれませんが、文庫本1冊よりは重く、ハードカバー1冊よりは軽いので、片手でも十分許容範囲なのではないでしょうか。また、事前に Galaxy S はアプリケーションの切替時や日本語入力時のプチフリがあるとの情報を得ていたので一応気にはしつつ触っていたのですが、特にそんな感じはなかったです。ただ、プリインストール以外のアプリを入れられる環境ではなかったので、色々試してみたらどうなるかはわかりません。

今回は会場に十分な Wifi 環境が用意されておらず、評価機の一部だけがスタッフの Pocket WiFi が使えるように設定されていたくらいだったので、そのあたりは少し残念でした。それでも周りに遠慮なく自由に 30 分以上触れたのでいい機会でした。

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