転送URLに使っていた、http://an.to/?ext3 がなんかうまく飛んでくれなくなってるので、新しく、http://neko2.net/ext3 も設定してみました。
転送にはnekonekoURLを利用しています。ユーザー登録とか面倒なことをしなくても登録できるので楽ちん。land.to のアドレスもそれほど長いわけはないので、neko2.net にしたところで URL の短縮になっているかはびみょー。ネコネコしててかわいいってことで(笑)
マイサイトのメス入れ#1で書いていた件ですが、別件でぐぐっていたら見つけてしまいました。blosxom plugin: rwbc (recent writebacks cache)。やはり考えることは同じということですねぇ。writeback の RSS での提供と、最新の writeback 一覧の出力ができる模様。きゃーさんの要望でコメントとトラックバックも分離できるようになっているし、いうことなし。
両方の機能を1つのプラグインにまとめてしまうことまでは考えていなかったので、ちょっと意表をつかれた感じ。キャッシュを生成して負荷軽減を図っているのも Good。ローカル環境で試してみて、フレーバーを少し修正してからサーバーにも反映する予定。
時間が取れたらやっておきたいことのメモも兼ねて。
しばらく前に、当サイトが利用している無料レンタルサーバのサービスが変更になって、sendmail が使えなくなってしまったため、投稿されたコメントやら、トラックバックのメール通知ができなくなってしまっています。なので、その代替方法を用意しないと、と考えています。
とりあえず思いつくのは RSS みたいな物を利用する方法。これならGoogle Readerに登録しておけば良さそう。現状でエントリを拡張子 rss のフレーバーで提供してしまっているので、拡張子が xml のフレーバーでも用意してやって、エントリではなく、コメントとトラックバックを出力するようにしてあげれば良さそう。この方法なら、適当にプラグインを書くだけでいけるはず。
あと、気になっていることがもう1つ。
最近のコメントとトラックバックの一覧が微妙に日付順になっていなかったりしています。どうもコメントもトラックバックも両方あるエントリがおかしいみたいなので、きっと、writeback のファイル日付でソートしているのだろうなぁと思いつつソースコードをながめていたらそれっぽい。これも修正対象だなぁ。
上記以外に、gsitemap plug-inという、Google のウェブマスターツール用のサイトマップを作ってくれるプラグインあたりも入れてみようかと考え中。
それから、お知らせとして、これまで使用していた URL 転送サービスが停止になってしまったので、新しい URL 転送サービスに乗り換えました。ご利用ください。
writebackのデータファイルの更新日時を、それぞれのデータファイルの最新の Trackback または Comment の投稿日時になるように変更する、補助ツールを作成してみました。完全に需要無視。blosxom のプラグインではなくCGIとして使用するものです。
blosxom の recentwritebacks_tree プラグインなどを利用して最新の Trackback や Comment 一覧を表示している場合が対象となりますが、サーバ移転等でバックアップしておいた writeback のデータファイルを FTP でアップロードするような際、ファイルの更新日時がアップロードした日時になるため一覧の並びがおかしくなる場合があると思います。そういった場合に活躍できるかもしれません。
以下のような writeback のデータファイル中、ファイルの最後に出現する「date:」で始まる行を見つけてその日時をファイルの更新日時とします。データ形式のチェックなども行っていない手抜きプログラムですので、writeback のデータ形式が異なる場合には実行しないでください。安全のため、バックアップを取っておいた上で、あらかじめ正しく動くことを確認してからの実行をお勧めします。
title: name:投稿者 blog_name: url: comment:テストコメント。 excerpt: date:1118159264 -----
設定項目は以下の2項目です。
実行すると更新日時を変更したファイル数を表示します。entries_indexプラグイン補助ツールと同様に、管理者が必要な時にだけアップロードして、使用後に削除するような使い方を想定しています。
iPhone SDK については、3/6 にベータ版がリリースされましたが、正式版の iPhone SDK や iPod Touch 用のアップデートについては6月にリリースされる予定のようです。なお、iPod Touch 用のアップデートに関しては有料とのこと。SDK をダウンロードしていじってみるだけなら無料みたいですが、実際に開発したアプリを公開しようとする場合、iPhone Developer Program への参加が必要(年間費用99ドル)な様子。技術サポートも込み(どの程度サポートしてもらえるのかは分かりませんが)なので、アプリ公開に関する審査等の諸経費を考えれば妥当なのかもしれません。開発したアプリを有料配布することもできるみたいなので、そこで元を取ることもできそうです。まあ、なんだかんだと、アップル社にとってはおいしいビジネスとなっているような気がします。
概ね好意的に受け入れられそうな内容ではありますが、公式 SDK でできることは限られているようですし、やはりお手軽な Jailbreak は消えないでしょう。自分としても Jailbreak がこれからも続いていくことを期待しています。