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entries_indexプラグイン補助ツール   2005/07/12 (Tue)  23:27  [blosxom]

entries_index プラグインでは、データファイルを使用してエントリの日付を固定できるわけですが、元の各エントリのファイルの更新日時もデータファイルに合わせて変更できるといいな、ということで、entries_indexプラグイン補助ツールを作成してみました。blosxom のプラグインではなくCGIとして使用するものです。

以下の2つの機能を持っています。

  • entries_index プラグインのデータファイル通りに各エントリの更新日時を変更する。
  • entries_index プラグインのデータファイルと各エントリの更新日時を比較し、更新日時が異なるエントリを表示する。

設定項目は以下の3項目です。

  • entries_index プラグインのデータファイルのパス
  • 更新日時の異なるエントリを最大何エントリまで表示するか(ブラウザの負荷軽減のため)
  • entries_index プラグインのデータファイルとエントリの更新日時を比較する際の許容誤差

3つ目の許容誤差に関しては注意が必要で、ファイルシステムの制限で秒まで完全に一致する更新日時を設定できない場合があるため、データファイルと何秒までなら違っていても同じだと解釈するかを指定できるようにしています。例えば FAT の場合、更新日時の記録精度は2秒以上となっています。

管理者が必要な時にだけアップロードして、使用後に削除するような使い方をするツールであるため、画面まわりは質素ですが(単に手抜きとも言う)機能的には十分ではないかと思います。

PHPでのデバッグ   2005/07/11 (Mon)  00:02  [Programming]

PHPなどのスクリプト言語でデバッグする方法の1つに print 文で値を表示する方法がありますが、プロジェクトの規模が大きくなるにつれて大変になってきます。そんなわけで少し調べていたのですが、無料のデバッグ環境の1つに PHPEclipse という Eclipse のプラグインを利用したものがあるようです。

サーバー管理者の戯言に詳しい手順が載っていますが、ちょっといじってみたところ、xamppを利用しなくても Apache や PHP を個別にインストールしても大丈夫なようです。設定を少し調整する必要はあるかもしれませんが。

Eclipse を利用する時点で PHP 等のスクリプト言語の手軽さから少し遠ざかってしまう感は否めないのですが、それでもデバッグのしやすさは格段に上なため、プロジェクトの規模など状況に応じて使い分けるのが良さそうですね。Eclipse は単にプロジェクトしての管理にも使えるので、それを目的に使用する手もありそうです。

便利そうだなぁと思いつつ、それでもついつい秀丸だけで開発してしまいそうですが(笑

文字コードで入力する   2005/07/06 (Wed)  01:02  [Mess With]

秀丸のサポートフォーラムを見て知ったのですが、文字コードで文字を入力することができるんですね。初めて知りました。

方法は以下の通り。

1.altキーを押したままにする
2.文字コードを10進に直してテンキーで入力する
3.altキーを離す

例えば数字の 0 であれば文字コードで 30h、つまり10進で 48 なので、alt キーを押しながらテンキーで 4 と 8 を入力後 alt キーを離す、といった感じです。

文字コードで入力できて何がうれしいかというとものすごく謎ですが。

HTMLファイルのアイコンが白くなる   2005/07/02 (Sat)  20:04  [Mess With]

他のOSではどうか知りませんが、Windows XP ProfessionalではMicrosoft OfficeをアンインストールするとHTMLファイルのアイコンが白くなってしまう(アイコンがなくなる)わけですが、これは方法を知らないとなかなか標準のアイコンに戻すことができません。アイコンの実体は標準では C:\Program Files\Internet Explorer\IEXPLORE.EXE なのですが、単にこの中のアイコンを指定するだけではうまくいきません。
以下に修復方法を載せます。レジストリの操作で行うので初心者は注意。

レジストリエディタで HKEY_CLASSES_ROOT\htmlfile\ShellEx\IconHandler を開き、「(既定)」の文字列値をメモします。私の環境では {42042206-2D85-11D3-8CFF-005004838597} ですが、これは環境によって異なるかもしれません。
次に HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\(メモした値)\InprocServer32 (私の場合だと HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{42042206-2D85-11D3-8CFF-005004838597}\InprocServer32 になります)を開きます。「(既定)」の文字列の値を C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE10\msohev.dll に修正します。大抵の場合は OFFICE11 となっているのを OFFICE10 に直すだけです。なお、インストール先に応じてパスは読み替えてください。
修正した後、再起動すれば元のアイコンになっていることでしょう。

なお、一番肝心なことですが、Microsoft Office をアンインストールしたからといって C:\Program Files\Microsoft Office フォルダごと削除してしまってはダメです。このフォルダは OS だけインストールした場合も作成されているはずです。

そのまま洗えるキーボード   2005/07/01 (Fri)  00:34  [PC Life]

使っているうちにほこりやら手垢やらで汚れていくキーボードなわけですが、“丸ごと洗える”キーボード登場ということで、そのまま水の中に沈めても大丈夫なキーボードが発売されるようですね。値段ものすごく高いけど。

このキーボード、そのまま水の中に入れてブラシでごしごしできそうで、なんだか楽しそうですねぇ。一般的なキーボードならせいぜいキートップを外してキートップだけ洗うくらいしか手はないですが、取り外すのも大変。確かにそのまま水洗いできる点は便利かもしれないですが、この値段なら普通のキーボードが4~5回は買い換えられる値段。そこまでして買うほどの物なのかはいまいち不明ですね。

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